06/08/15〜16
琵琶湖一周New
自分では、いきたいところや走りたいコースが決められず、サイクリングのプランニングができずおります。今回もサイクリング仲間に誘われ
てのサイクリングと
なりました。

コースは相変わらずの琵琶湖一周です。今回の発着点は湖南の琵琶湖大橋西詰めの道の駅・米プラザ、湖北・余呉湖畔の民宿で一泊という一泊
二日のゆったり
したサイクリングです。
メンバーは姫路方面からマイカーに自転車を積んで参加の3人と私の男女4人です。
◆出発
待ち合わせ時刻は、少々早い午前7時。
5時過ぎの電車に乗車し、京都で30分ほど待ち湖西線に乗換えます。
早くから強い日差しが眩しい朝です。
堅田下車、R161沿いの牛丼屋で豚丼で朝食を済ませ、道の駅に7時前に到着します。
姫路発は3時過ぎだったそうで、既に自転車を組み立てています。
コースの概略と休憩ポイントなどの意識あわせをした後、すぐに出発します。
走り始めて数分、琵琶湖大橋の上り坂が極度に堪えます。
◆暑さ対策
参加者の暑さ対策はこんな具合でした。
◇クールサンバイザー
関西のおばちゃんが街中で顔を隠すようにかぶっているサンバイザーをヘルメットに無理やりつけて日焼け防止。
◇アラビアのロレンス?
後頭部への直射日光を防ぐために市販のメッシュの覆いをヘルメット付けたり、バンダナを加工して付けたり。
◇ミドリクール
水でぬらせてヘルメットの下に被ると何度か東部の温度が下がるという優れもの。
◇マジクール
水で濡らせて首に巻くだけで20時間以上冷たさを持続するというスカーフ。
皆さん、ロードサイドのガテン系のお店で色々なものを調達しての参加です。
あわせて日焼け止めクリームをたっぷり塗って、熱中症対策、日焼け対策は完璧です。因みに私はノースリーブのサイクルジャージーにサイク
ルパンツ、ヘルメットの服装に日焼け止めクリームのみ。
◆近江八幡
何度かの小休止の後、一番目の立ち寄り場所は近江八幡です。
近江商人の発祥の街です。豪商の古い屋敷が残る新町を走り見して八幡堀をぐるっと回りますが、早い時刻なので休憩するよ
うなお店は開いていません。
観光案内所になっている白雲館でトイレを借りて一休み。
丁稚羊羹の和た
与は開いているかと覗いてみると既に営業中です。一本の丁稚羊羹を買って4分割してもらい店先でいただきました。相変わらず淡白な甘さが素朴な一
品です。
近くの丁子麩屋を冷やかし、を経て琵琶湖・西の湖を反時計回りに一回りして大中の干拓地にでます。
西の湖ではバス釣りでしょうか釣り人を多く見かけます。
◆スイカロード
白王町から湖岸道路までは、[スイカ][ブドウ]等の看板や旗がなびく一直線の道路で
す。
愛菜館という農産物の直販所でスイカをいただきます。大きなスイカの半分が600円とのこと。暑い日差しを避けて小屋の影でジュルジュルとスイカにかぶ
りつきます。
走り始めると[天ぷら]の看板、愛菜館の前で営業していた露天の天ぷら屋さんが移転しているようです。
食べすぎです。ここでは鮎の天ぷらをいただきます。
◆地図
今回は滋賀県のWebサイト「ぐ
るっとびわ湖サイクルライン」からサイクリングマップを取り寄せて利用しました。
かなり詳しく迂回路などが記述されていて、琵琶湖一周サイクリングには欠かせないものだと思います。
◆彦根
近江八幡、大中で少々遊びすぎた(食べすぎ)でお昼ごはんは彦根まで持ち越しとなりました。
彦根の街に入るのに滋賀大方面から進入して少し遠回りとなりましたが、「夢京橋キャッスルロード」という江戸時代?の街並みを再現した一角で食事をすることとしました。
メンバーご推薦の「せんなり亭伽羅」に入店。地元の肉屋さんがやっている食事どころのようです。
二階の座敷に上がって、「近江牛鉄火丼」をいただきます。牛のたたきにとろろを掛けたどんぶりです。
何といってもビールが美味い、食事の方は観光地のお店としてはまずまずでしょうか?
◆
長
浜
途中、道の駅・近江母の郷に立ち寄り、長浜に向かいます。
長浜では地ビールの店でまたビール。
良く食い、良く飲むメンバーです。昼寝をしようかと不謹慎ですが長浜御坊と呼ばれる大通寺に向かいます。
大きな伽藍のお寺です。
本堂で瞑想(昼寝)をするというメンバーと別れて門前町とその付近を散歩します。
余呉湖畔の今夜の宿におおよその到着予定の電話を入れて出発です。
湖畔の道を少し弓なりに走るか、R8を一直線に木之本に向かうか、少し遠回りになっても交通量の少ない湖畔の道をとることになりました。
◆余呉
暑さだけでなく、飲んだり、食ったりの疲れも出てきたのか、みんな足に元気がありません。湖畔のサイクリングローでは千切れ状態となります。
尾上温泉からは一般道を走ります。トンネルもあります、集中力が途切れそうな時は要注意です。
気を引き締めての走行です。
片山トンネルは南側(進行右側)に歩道があり、手前の横断歩道に[歩行者・自転車は反対側にわたれ]の案内があり親切です。
片山トンネルを抜けると田んぼの中の田舎道をそのまま道路右側を走ります。
R8の大音交差点を渡り右折しコンビニで今日最期の休憩です。
R365を一路北に向かいます。
JR北陸線の跨線橋のゆるゆるとした上りが堪えます。一気の下りで余呉湖方面へ左折します。
余呉湖畔の民宿文右ェ門に18時過ぎに到着します。すぐに風呂に入り、隣のレストラン?で夕食です。
料理は食べきれないほどの品数です。みんな、少しばて気味なのか食事もビールも余り進ま
ないようです。
と言っても、食後は部屋に集まりサイクリング談義に花が咲きます。
◆余呉湖一周
翌朝は朝飯前に余呉湖一周です。
周囲は7Kmとのこと。
空気もひんやりとした静かな湖畔を30分ほど掛けて一回りします。
途中元気なメンバーはラジオ体操で身体をほぐしたりしています。
運動の後の朝ごはんは美味しいものです。
久しぶりの朝からの白いごはんをお変わりしてしまいました。
◆上り
今回のサイクリングでの主な上りは旧道の賎ヶ岳トンネルへの上りと岩熊トンネルへの2箇所です。
まずは旧賎ヶ岳トンネルへの上りに取り付きます。「く」の字型のカーブを曲がればトンネルが見えてきます。
トンネル内はひんやりと身体を冷やしてくれる気持ちの良い温度です。
飯ノ浦のドライブインで小休止、駐車場には車も多く、朝早くから、うどんやラーメンが売れています。
北陸への海水浴か、キャンプの客でしょうか?
飯ノ浦から旧R8の藤ヶ崎を回り込み岩熊トンネルへの上りです。
岩熊の集落から一気に上ります。集落の頂上付近にある神社の石の鳥居が目標です。
上りきるとR303に出て、上下2本の岩熊トンネルです。歩行者・自転車レーンは3mほどもある立派なものです。
◆海津大崎
岩熊トンネルを出て快適に下り、JR湖西線のガードをくぐって左折し海津大崎方面に向かいます。
海津大崎を巡る木陰の道は、琵琶湖一周で一番好きな部分です。
琵琶湖を渡ってあたる風が木陰を通して涼しく感じられます。
左手には竹生島が浮かんでいます。
途中木陰で一服、湖畔は水泳やバーベキューを楽しむ家族や若い人たちで賑わっています。
若い人のレジャーは車と立派な道具が必須のようです。
どのグループも大きなグリルやテントが当たり前のようです。
◆櫃まぶし
今回の目的の一つが今津の川魚屋・西
友(にしとも)でうなぎの櫃まぶしを食べることです。
11時30分頃、本店(駅前でない新しい方の店)に入店。櫃まぶしとビールで中締めの乾杯??
相変わらずの美味しい味です。
お盆でもあり、混んでくるので食後は長居をせずに退散することにし近くのショッピングセンターのフリースペースでゆったりと休みます。
◆道の駅・しんあさひ風車村
途中、道の駅に立ち寄ります。
サイクリングであちこちの道の駅に立ち寄り利用させてもらいますが、この道の駅はワースト3に入りそうです。
正面に二棟のけばけばしいピンクの建物がありますが、右は「塩と胡椒の容器?」の展示館?土産物屋?、左はレストランのようです。
室内に入って、雨風や暑さ寒さを凌ぐ場所は無いようです。
大きな木の下のベンチで休みますが「釣堀が営業中」という男声の案内がエンドレスにラジカセから流れています。
◆R161
湖西のサイクリングロードは未だ未だ未整備でR161を走らねばなりません。
道路幅も、路側も狭く、一段嵩上げした歩道?は狭くて凸凹で自転車の通行は危険です。
反時計回りのサイクリングでは、頭にも身体にも疲れのピークがきた頃に狭い国道を走るのは一層の注意が必要です。
木戸辺りから無料開放されている湖西道路へ迂回する車が多くR161も少しは空いてきます。
17時前に堅田の道の駅・米プラザに到着。
200Km近くのサイクリングも事故も無く、故障も無く、雨にも降られずに無事終了しました。
車で帰る姫路組を見送って、自走で帰る元気も無く、堅田駅から輪行することとしました。
Kioskのビールが美味い。
◆サイクリスト
今回はお盆休み期間中だったからでしょうか、たくさんのサイクリストを見受けました。
ロードバイクのスペシャリスト風、マウンテンバイクのグループ、家族連れ、中学生のグループと多彩でした。
少し暑すぎましたが、琵琶湖一周サイクリング(琵琶一)も人気のコースになってきたようです。
一層の道路の整備をお願いしたいものです。
◆走行距離
15日:堅田〜近江八幡〜彦根〜長浜〜余呉:100Km
16日:余呉〜飯ノ浦〜海津〜今津〜新旭〜堅田:94Km
◆補給した水分
15日:スポーツ飲料1l×1、スポーツ飲料500ml×3、ミネラルウォータ500ml×4
16日:スポーツ飲料500ml×4、ミネラルウォータ500ml×3